ホテルのビュッフェ
先日、G20開催のため厳戒態勢の大阪に一人で行ってきました。私が一人で大阪に行くときはだいたい推し俳優の個人イベントなんですが、今回は舞台観劇のためでした。
今回はそれ以外に気になるアフタヌーンビュッフェを予約していたのですが、前日よくよく確認するとギリギリの時間だったため、あらかじめ遅れることを電話することに。その時は10分ほどの遅れの見込みだったのですが、電車の乗り場と到着ターミナルが離れていたり、ターミナル間のシャトルバスが見たことのないような行列だったり、改札前に検閲を待つ飛行機に乗る人たちの波があったりで見事にテンパり乗る電車の路線を間違えました。
本当は南海電車に乗らなければいけなかったのですが、JRの改札を通ってしまい、結局50分遅れでの到着となりました。
今回予約していたアフタヌーンビュッフェは「アルモニーアンブラッセ大阪 アロンジ!」です。みなさん御用達の梅芸近くのホテルです。雨でびしょびしょの折り畳み傘をたたんでいると、受付のお姉さんがタオルを差し出してくれ、傘をふきふき。なんて素晴らしいサービス!カフェに予約をしていることを告げると、エレベーターを手配してくださいました。この時点でかなりラグジュアリーな雰囲気を感じます。カフェに到着した私はすっかり雰囲気にのまれ、品のいい女を演出し始めていました。
最近私の中でホテルのビュッフェに行くのがブームで、大阪でも評判のビュッフェを探していたところ、ここを探し当てたというわけです。こちらのビュッフェの特徴としては、オーダー制ということと、最初に何種類かの紅茶をテイスティングさせてくれる、というところです。
最初にテイスティング用の紅茶、スコーン、冷製スープなどを出してもらいます。そのあとサンドイッチ、デザート、オードブルと呼ばれるサラダとハムとエスカベッシュの盛り合わせを出していただきました。
テイスティングの紅茶は他の人がレポしているのを見るに色々変わっているようです。今回はこの5種類。
私実はフレーバーティーあんまり好きじゃないんですよね。学生時代はなんかオシャレだと思ってフレーバーティー飲んでたんですけど、大人になって好みじゃないことに気づきました!というわけで、ルールコンドラという紅茶をチョイスしました。コーヒーよりは紅茶派ですが、どちらかというと麦茶とか烏龍茶派なので紅茶にも詳しくありませんので、味はなんとなくフレーバーティー苦手な奴が好きなやつといった感じです。
ではまずスコーンから、表面がサクサクでホロっとした食感です。やや中がしっとりしており、小麦の風味がなんとも良いです。ジャム(いちご、ブルーベリー、ゆず)とクロテッドクリームを合わせて食べるよう準備していただいていました。クロテッドクリーム初体験だったのですが、お店の方の説明通り生クリームとバターを合わせたような感じでした。甘くないんです。私なぜかずっと甘いミルクジャムみたいなものを想像していました。スコーンはプレーンと胡桃の2種類です。ジャムとかクロテッドクリームとかはこれといって感動とかはなかったのですが、スコーン自体はとっても美味しかったです。
次にサンドイッチですが、ロールパンにタンドリーチキンのようなものがサンドされているものと、かぼちゃの入ったポテトサラダのようなものが食パンに挟まれたものでした。このロールパンのほうに挟まれているチキンが美味しい。かぼちゃの方はよくある甘い煮付けといった感じではなく、かぼちゃ本来の優しい甘さが味わえる一品でした。
その次にオードブルに手をつけました。サラダはビネガーベースのお店の自家製ドレッシングがかかっています。それと合わせて4種類の肉類が並べられていました。鴨肉のスモークと鶏肉のハム、なんか黒胡椒がきいてる牛肉のやつと、お正月に食べたような気がするハム。鶏肉のハムは胸肉だとおもうんですが、驚くほどしっとり柔らか。ジューシィです。あとお正月に食べたようなハム!こちらは黒胡椒が粒ごと入っているようで、パンチが効いています。エスカベッシュはまあ南蛮漬けなんですが、ハーブの風味がしました。家で作るときもいろいろハーブをいれると面白いかも。
最後にデザートの皿に手をつけます。よくあるビュッフェで出てくるタイプのスクエア型のケーキたちと、ロールケーキ、マカロンが乗せられてます。
一つずつ説明してもらったんですがあまり覚えておらずすみません。とりあえずいちごとバジルのケーキなるものから。私は野菜類をケーキにするのはあまりすきじゃないのでとりあえず片付けにかかりました。しかし!おいしい!!バジルの風味にいちごの酸味が新たなハーモニーを作り上げていました。ん~でもバジルいるか~??でもおいしい!つぎはトロピカルなフルーツとココナッツのケーキ。わたしはココナッツがあまりすきではないのでこれも片付けにかかりました。しかし!!!ん?!おいしいぞ!!なんていったらいいんだろう!ケーキから味のまとまりを感じる~!!全ての配合が丁度いい!!口の中で南国がはじけます。おつぎはゆずのロールケーキ、ふつう。チョコレートケーキ、失神しそうな濃さ!!!甘いもの苦手な人が食べたら泡を吹いて倒れるレベルの濃厚さです。でも嫌じゃない。このサイズだから成立するんだと思います。最後にマカロン。マカロンあまり好きじゃないんですよね。この流れ何回目?って感じですが、おいぴ~!!!アーモンドの風味がするし、外はさっくりしてるのになかはハンパないほどのしっとり感。フィナンシェなんかの焼き菓子みたいな感じです。ラズベリーが挟んであるみたいで、酸味が甘さを抑えてくれています。デザート系はいつもは苦手な分野で新たな感動を味わうことができました。
結局オードブルとデザートをほぼ全種類お代わりしました。1周目食べ終わったタイミングでフルーツも出てきました。おかわりも丁度いいタイミングで聞きにきてくれます。なんて素晴らしいサービスなんだろ~!こちらから呼んだりとかしなくてオッケーでした。
アフタヌーンティーとしてはお高い価格設定だと思いますが、ソワレ前にアフタヌーンティーして上品な気持ちで観劇するのも良いのではないでしょうか。
どこか懐かしさを感じる、錆色のアーマ
皆さん、「錆色のアーマ」という作品はご存知でしょうか?逆2.5次元舞台として「舞台を原作」とし、アニメや漫画などのメディアミックスしていくという、一風変わった作品です。
各方面の有名どころが揃っている本作ですが、今回はそういった側面ではなく、わたしが個人的にアーマを気に入った点にフォーカスし紹介していきたいとおもいます。
その点とは、「めちゃくちゃ懐かしい匂いがするところ」です。
すみません、詳しく説明します。皆さんの懐かしの作品ってありませんか?わたしの場合、2000年ぐらいから2010年ぐらいまでアニメとか漫画とかを貪りまくっていた時代があるんですが、初期の頃にはまっていた雑誌が「Gファンタジー」なんです。その後もASUKAの単行本とかスクウェアエニックスの単行本とかそのあたりを彷徨っていました。そんな私が懐かしくなる作品、それがアーマです。
そもそも、原作をされている高殿円さんはこの頃角川(ASUKAを発行している会社)で活躍されていた作家さんなので必然といえば必然なのですが。ちなみにこの作家さん、舞台作品では「メサイア」シリーズで有名な方ですね。メサイア も私の中ではかなり「懐かしい匂いがする」作品と言えるんですが。
では、アーマの懐かしい点を具体的に上げていきたいと思います。ネタバレあります。
敵が現れた時、「ゾロゾロとお客さんだ」って言う
いまこんなこと言うヤツいますかね?普通にいたらすみません。でも私がよく漫画とかアニメ見てた時はマジですごい言ってたんです。あと「もう閉店時間はとっくに過ぎてるよ、お客さん」(拳銃を構えながら)とかも言ってたと思います。
主人公の村が焼かれてる
あの時代の主人公の村はだいたい焼かれていました。主人公の孫一は唯一の肉親である姉をそこで亡くしているんですが、宿敵の相手織田信長が姉の仇と信じてその命を狙います。この流れも懐かしい…!!しかし実は織田信長は姉の仇ではなく、恋人同士でという流れも懐かしいの極みです。
いまは別々の道を歩む親友たち
「あんなに一緒だったのに」ってやつです。いまみえてるアイツと俺の景色は違うってやつです。あと二人だけの呼び名が有ります。
敵サイドに二人組
「メサイア」にもいたような気がしたんですが、アーマにもいます。敵サイドに二人組の敵がいると大体ものすごい共依存か、ビジネスライクな関係です。ビジネスライクからの情の芽生えもあります。
暗い過去を持つ男の子とその暗闇から救ってくれた恩人
すみません、長くなって…。時に強い結びつきは敵に利用されることもあります。「○○のいない世界なんて、おれにはいらない!!!」みたいな展開です。一部の方には根強い人気を誇るシチュエーションではないでしょうか。
襟足が長い
襟足が長いやつが数人います。あの時代はみんな襟足が長かった。いつだって初恋の人(二次元)の面影を追ってしまうものです。ビジュアルも大事。ちなみにわたしはみつあみと中華服とかにも弱いです。
まじであげるときりないんですが、とにかく私と同じ時期に同じものを見て育った人はアーマを見てほしいです。懐かしい気持ちになれるはずです。現在ニコ生のタイムシフトで一作目と二作目がみれたはず…次回作を切望しているので、一人でも多くの人にアーマを見て欲しいとおもいます。そして好きになって欲しい。
とりあえずわたしは現場で書けなかったアンケートを書いてファックスします。
錆色のアーマ 感想
舞台の感想を書くのは初めてですね。私は感情だけで生きている人間なので、感動した内容を文章に書き起こす事が下手なので今まで書いてきませんでした。あと基本考察とかしないです。頭悪いんで。雰囲気で見ていただけると嬉しいです。ネタバレも一応あります。
あ~二年ぶりのアーマ!!初演の時は2.5にハマりたてで、もともと別の舞台を観るために東京行きの航空券を取ったんですが、そちらのチケットが取れず…とりあえずアーマ面白そうだし行ってみようとなって見てみたんです。逆2.5次元ということで原作が舞台なので最初はチケットが結構余ってたみたいなんですが、内容が評判良かったので当日券に並ぶ人も結構な数いたような気がします。とにかく初めて見たアーマは面白かった。ネット配信でも繰り返し見ました。歌も覚えたなぁ。
早く続編でないかな、とは思っていましたがまさか二年越しにやってくれるとは思わず、今作が発表された時は本当に嬉しかったです。さらに今回は私の観劇史上初となる二列目という幸運も授かり、ワクワクで当日を迎えたわけですが…やっぱりおもしろかった!!
とりあえず来週も東京だし、推しのイベントも舞台もあるから物販のためのお金残さないといけないし、極力お金は使わない方向で…とおもっており、なにも購入せず席に着いたのですが、休憩時間に物販に走りパンフとブロマイドとアクリルスタンドを購入。さらに終演後物販に走りブロマイドを追加。めちゃくちゃスムーズにへそくりの一万円を崩してしまいました。
とりあえず、キャラデザが90~00年代アニメって感じなのが好きです。今回新たに登場するキャラクターもしかり。原作が高殿さんだからだとおもいますが、なんだかキャラクターを形作るものが私の青春時代のアニメってかんじなんですよね。当時だったら絶対Gファンタジーで連載していたことでしょう。
アーマは毎回悪役がいい味を出していますね。顕如様も待ち受けにしたら幸運が舞い込んできそうだけど、そのあと酷い目に遭いそうなかんじが好きでした。徳の高さと不気味さが共存している感じです。今回は丘山さん演じる在昌がいい味出してました。まず三つ編みという時点で高得点を叩き出しています。さらにあの鉄扇(だよね?)。開くと南京玉すだれの様ななんとも雅な音がするのです。女性的な手つきもなんとも妖艶です。その中でも1番赤ちゃん言葉が胸に来ました。是非これからも色んなところで丘山さんの赤ちゃん言葉が聞きたいものですね。
今作のラスボスとも言える玉城さん演じる秀勝ですが、孫一のよき友でありライバルであったと思います。自分が実は人ではなく、夜な夜な人を食べては生きながらえていることを知り狂っていきます。彼の中に巣食っているのは九尾の狐。狐の姿に成り果てた彼と秀勝の演じわけも素晴らしかったです。本当に表情だけでどちらか分かるというか…。あと、どのシーンだったか覚えてないんですが、秀勝にスポットライトが当たるシーンがあって、その時の秀勝が宗教画の様で非常に美しかったです。映像作品ではなかなか見られない様な瞬間だとおもいました。
今回は「そんな設定あった?!」みたいなところが盛りだくさんでした。それでもてんこ盛り感を感じさせず、自然な種明かしになっているところが素晴らしかったです。あと2、3回は舞台やってほしいな~!頼むよ~!ペン持ってきてなくて感想書けなかったけど…FAXしよ。とりあえずニコ生を楽しみに生きます。電光石火の歌がまた聴けて本当に嬉しかった~!!!!
関空のネカフェに泊まる予定だったけど人多すぎだから椅子にごろ寝してます。寝れるわけねぇ。まぶしい。まあ節約になったと思っておこう。
追記
千秋楽をニコ生でみてもうちょっとマシな感想もあげようとおもいます!
推しに会いにいくダイエット②
今回は具体的にどんなことをしてダイエットしたか書いていこうと思います。
ダイエット方法は主に糖質制限です。あまり運動はしていません。たまに昇降運動するぐらいでしょうか。夜抜いたりもしてました。
私の中でダイエット方法って「食べてやせる」とか「楽しくやせる」とかはないんですよ。そういうのは数十キロ単位で痩せなきゃいけない人がするやつです。でも摂取カロリーを消費カロリーより少なくするだけってつづかないです。やっぱり食べたくなる。
結果として、ダイエットって気合だと思います。食べない気合い。気合がなけりゃ食べたくなったときに食べちゃいます。
気合いを入れる方法は人それぞれだと思いますが私の場合は、仲間を募り「いつまでにどれだけ痩せたいか」を決めました。そしてグループラインで毎日の体重増減を報告しあい、達成できなかった場合、罰ゲームをします。つまり証人を立てるわけですね。
こうでもしないと「やっぱあれなし!」とか自分ルールで罰ゲームを無かったことにしてしまい、結果食べてしまいます。どんだけ食べたいんだって感じですけども。
ちなみに私の罰ゲームの内容は、「目標達成出来なかったら推しのバーイベのチケットを破る」です。
このぐらいの罰ゲームでないと気合は入りません。もちろん私は推しのバーイベに行く気満々なので死ぬ気でダイエットに励みました。誰でも推しを天秤にかけられれば死ぬ気にもなります。
私は見事目標体重をクリアし、推しのバーイベに行くことができました。
今ではすっかりリバウンドし、またダイエットに励んでいるというわけです。ダイエットは期間を定めてするものではありません。習慣にするものです。痩せてる女は一食しか食べてません。あと「今日ぐらいはいいじゃん」という言葉に騙されてはいけません。今日ぐらいは確かにいいのですが、今日ぐらいで済まないことがほとんどです。
推しに会いにいくダイエット①
推しとの接触ってドキドキしますよね。どんな服を着て行こうとか、前日はいいパックしようとか。私はりあこ寄りなので少しでもよく見られたい!と思ってます。
それと、きちんとした格好をしていくと、堂々とした気持ちで推しと会える気がするんです。
そんな私が去年やった「推しのバーイベに行くためにやせる!」というダイエットのことをお話ししたいと思います。
私は小さい頃はかなり痩せ型で、ご飯もあまり食べられず飴ばっかり舐めてるような子供でした。
小学生高学年の頃に自分が痩せ型だということに気づき、その頃に食にも目覚めました。
さらにその頃姉が荒れてて、祖母は部屋にこもりがちに。(母親が早くに死んだので、父と祖父母に育てられました。)そんな祖母はこっそりとわたしに「食べなさい」といってスーパーのパック寿司とかを与えました。
恐らくわたしがうまそうにご飯を食べるのが、祖母の安らぎになっていたのでしょう。
私は私で「痩せてるならもっと食べてもいいんじゃない?」と思っており、食欲に拍車がかかりました。
その後我が家では後妻を迎えたのですが、その後妻の食生活がわたしをさらなる高みへと導いていきました。
ポテトチップスは一人一袋。最初の方は気合が入っていたのか夕食は揚げ物ざんまい。
その後揚げ物は減ったものの、祖母のつくるヘルシーな料理に比べて高カロリーなものばかりだったのは確かです。
最高体重はBMI26のやや肥満。その時はコンビニで働いていて、コンビニ飯が主食。ホットスナックや菓子パンが大好きでした。
この頃には後妻も家を出ていたので完全に自己責任です。
その後緩やかにダイエットしていきBMI23の普通体型領域まで持っていきました。
でもそこからがなかなか減らない。減らないというのは努力しても体重が減らないとかじゃなくて、意志の弱さの問題です。
食べたい…。アイスが食べたい、ケーキが食べたい、ハンバーガーが食べたい!!!!ポテトチップスがたべたい!!!!
そんなとき、推しが現れました。
当たり前だけど彼はかっこいいだけじゃなくて、スタイルも良くて体型管理もきちんとしてる。
それに引き換え私はなんだ?甘えてばかりで本気で痩せようとしない。推しの前で堂々と「好きです」って言えるか?
そうだ、推しのバーイベまでに痩せよう。
そこから私の推しに会うためのダイエットは始まったのです。
※バーイベ…バースデーイベントのこと
大阪グルメのはなし
2.5次元舞台にはまってから無茶苦茶遠征するようになりました。
私はもともと食べることが大好きなので、遠征したときはおいしそうな店をチェックしてから昼はここで食べる、おやつはここ、夜はここで食べると計画を練っていきます。
そんな私がおいしいと思ったものを紹介していきたいと思います。
【クレープ】ヒステリックジャム
大阪では大阪城公園にお店があります。大阪城ホールで公演がある時は必ず食べます。多いときは計3回食べます。
こちらのクレープ屋さんは種類がめちゃくちゃ多いです。私はチョコミントが好きなんですが、チョコミントの種類だけでも10以上あります。その中でも好きなのはマシュマロオレオホワイトチョコミント。どでかいマシュマロの上に溶かしたホワイトチョコがかかっています。ホワイトチョコはマシュマロの上でかたまりパリパリの食感。マシュマロは固めですが、もちろんおいしい。チョコミントクリームは言うまでもなくパーフェクトです。
【肉まん】551HORAI
大阪といえば551の肉まん。福岡にも有名どころの肉まんはありますが、私は小学生の時に大阪土産として食べたこの肉まんこそナンバーワンです。
甘くて厚い皮の向こうにはジューシーな肉だね。玉ねぎがあまくってやわらかくってとろんとしてます。
もしまだ食べたことのない方がいればぜひ食べてほしい。蒸した肉まんを1個から購入できるので、食べ歩きもできます。
【焼肉】炭火焼肉 榮華亭
1,680円~食べ放題がある焼肉のお店です。
でもここは安いだけじゃない。お肉の質もいいんです。海鮮類についてもこの値段では見たことないようなおいしいイカやエビも出してくれます。
大阪きたら夜はお好み焼きとかじゃなくてこの焼肉を食べたほうがいい。
HP:http://www.eekatei.com/index.html
【チーズケーキ】りくろーおじさんの店
直径18cmのふわふわチーズケーキが税込み725円。これだけでも衝撃すぎるけれど、それを抜きにしてもおいしいんです。
しゅわしゅわのくちどけでどれだけでも食べられる。下に敷かれたレーズンが甘酸っぱくアクセントになっていて、また一口食べたくなる。焼きたてならよりおいしい。帰りの新幹線の中で食べるのがすき。もし帰りにつまみ食いするなら食べる用に一つ、お土産用に一つ買ったほうがいいです。あっという間になくなるからね。
【たこ焼き】たこ焼道楽わなか
大阪のたこ焼きはどこもおいしいからべつにここじゃなくてもいいかもしれない。でもはずれを引きたくないならここでたべるといいと思います。はずれとか引いたことないけど。たこ焼きが別に好きじゃない人でもこれはおいしいと思うんじゃないかとおもうほどおいしい。
大阪のたこ焼きは別物です。
中がふわとろで外がカリッと。
HP:http://takoyaki-wanaka.com/
【たこたまご】黒門市場
ぶっちゃけ市場ならどこにでもある。甘辛く煮た小さいタコの頭にうずらの卵が突っ込まれている不思議な食べ物です。200~300円が相場。やみつきなので市場に行ったら必ず食べます。
西日本から遠征する人は大阪によく行くと思うので、よかったら行ってみてください。
近々東京編もあげます。
推しへのプレゼント問題
来月のカード請求額がやばい。
最近は節度のある利用を心がけていて、そもそも遠征も少なかったので貯蓄も僅かではあるけどできていたんです。
しかし今月はなにかネジが飛んでいたのか、給料の4ぶんの3がカード請求金額になっている。推しのバーイベのチケット代、遠征費、なんかべつのチケット代などなど、金額を見ると具合が悪くなるので見ないようにした。
それはともかく、推しのバーイベを控えて、なにをプレゼントするか悩んでいる。
みなさん、推しのプレゼントってなにあげますか?去年はプレゼントを直接渡せるという企画があったので、悩み抜いた末に高級タオルを用意しました。そもそも、バーイベにチケ代を払って行き、さらにプレゼントまで用意するってどうなの??って思っていた私でしたが、最終的に「プレゼントを直接お渡しできる機会を得るためにプレゼントを買おう」という感じでとにかく使いやすく人にあげやすいタオルを選んだわけです。
私の推しはファンも結構いるので、生活を応援するためにプレゼントをあげる必要なども特にありません。むしろあげない方がいいんじゃないかってぐらいもらってる。あと私自身とくにプレゼントをあげたいという欲もないので今回は手紙とかでいいかなって感じなんです。
でも直接お渡しの機会があるって言われたらまた買って行っちゃうな…なんとなくモノを渡したい気持ち出てくる…。プレゼントって結局自己満足の世界だし。
つぎはタオルハンカチとかでいいかな?腐る程もらってるよね。悩むわ~こんなに悩んでプレゼント買っても、渡したらたくさんの中の一つのプレゼントになっちゃうんだよね。