肉巻きおにぎり
一人BBQ用のコンロを買いました。
ディスカウントストアで1200円ほど。
小さめだけど、一人には充分な大きさ。
よくBBQで友達が作ってきてくれる肉巻きおにぎりが大好きなので、今日は私も作ってみました。
ちょっとアレンジして、先日業務用スーパーで買った梅ザーサイを入れてみました。
食戟のソーマでやってたやつです。お肉と合わせるとき酸味のある梅を入れるとさっぱりして食べやすいというあれです。
細かく刻んでご飯に混ぜて、小さく丸めて豚こま肉を巻きます。
一人用BBQセットができあがり。
肉巻きおにぎりは思った通り、ザーサイのコリコリ感と梅の酸味と豚の脂身がいいバランスでマッチしています。実は来週末もBBQなので作っていこうかな。
和菓子がたべたい
推しのことばかり語ってきたブログですが、食べるの大好きなので食べ物の事とかも語っていきたいと思います。
たまに猛烈に和菓子が食べたくなる時がありますよね。
今日は前々から気になっていた地元の和菓子屋さんに行ってきました。
左から
抹茶わらび餅
薫風
水羊羹
まずは水羊羹から。
固めの感触です。スーパーとかではプルプル感の強い水羊羹が多いですが、あんこと寒天の感触です。なんとも和菓子としての誇りを感じます。口に入れると塩気と優しい甘みが広がります。宗像大島の藻塩を使っているということですが、普通よりも塩気が強めです。しかし鋭さは感じず、丁度良い塩加減です。
抹茶わらび餅は中にこしあんがはいっています。わたくし、こしあん派なのです。店員さんに聞くと丁寧にどれがつぶあんでこしあんなのか教えてくれますよ。わらび餅はぷりん!とした感触ですが、口に入れるとふんわりとした食感です。よいわらび餅は、口の中でふんわりするんですね。抹茶の味も好みのほろ苦さです。
最後に薫風。こちらはよもぎのわらび餅にこしあんが包まれており、上からきな粉をかけられています。こちらもぷりん!ふんわりの食感。優しいよもぎの香りが広がります。
日によって品揃えが違うお店のようですね。練り切りも好きなので、次は練り切り食べたいなぁ。
今の季節、カキ氷もあるようです。
変わったこと
お久しぶりです。
一年以上放置してましたね。若手俳優界隈に飽きたとかではないんですが、なかなか更新ができませんでした。この一年何をしていたかというと、普通に推し活してました。
一年前に初めて接触に行った推しくんをずっと推してます。といっても私は九州在住なので、財布と相談しながら慎ましやかに推してます。単独イベントは必ず行きます。単独イベント年に3回ぐらいだしね。
実は単独イベントで最前列に入れる機会があったんですが、そこから色々と狂ってさらに好きになってしまった感じですね。最前で見る推しはキラキラが強くて、この顔を見るために私は生きていこうと決めました。
推しと出会って変わったことは常に金がないってことはもちろんですが、周りの人への認識だったりします。もともと内向的で好きなもの(オタク趣味)を人に言えなかったんですが、推しが好きってことを職場の人に話してみたんです。そしたら「私もミュージカルすき!」とか「(推しが)すごくかっこいいね!」とか「このテレビ出てなかった?」とかみんながそういう趣味のある私に優しかったんです。
これは本当にありがたいことでした。前まではこういうオタク趣味を持ってる私を恥ずかしく思ってる自分がいて苦しかったんです。今までの人生の中で一番大きな変化だったと思います。
でもなんで話してみようと思ったかっていうと、推しが2.5次元舞台の仕事を一生懸命にやっていたからなんですよね。推しの仕事を恥ずかしいとは思いたくない。いや、恥ずかしくない、凄いことなんだっておもったからなんです。
前の自分だったら2.5次元舞台がテレビで取り上げられたら「恥ずかしい」とか「馬鹿にされるかも」とか考えてたと思います。でもいまは純粋に推しの活躍を嬉しく思うことができています。それは優しい周りの人々と、推しのおかげだなと思ってます。
これからもいろんなお仕事で活躍していく推しをみていきたいな。
推しを嫌いにならなかった話②
前回の続きを書いていきたいと思います。
今回の接触と前回の接触でなにが違っていたのか。推しを嫌いになってしまった原因はなんなのか。前回との違い、それは大きく分けて二つあると思います。
①衝立があった
②推しの対応がハンコだった
一番大きいのはやっぱり衝立かな…。前回はチェキも握手も衝立がなかったんです。そのあいだ他の人にどういう対応してるのか分かる。いや、みなければ良かったんですけど、あのときの私はこれが後々どう作用するのかわかっていなかった。
そして、推しの対応がハンコ。これについては不確かなものではあるんですけど、前の人たちへの対応とか列のはけ具合とかから、多分一人一人に同じぐらいの時間を使ってるんだろうなと思いました。あと喋ってることもほぼ一緒。これが気持ちよかった。私には合ってるなと思いました。
前回の接触は私に対して塩だったとかそういうことじゃないんです。彼は両手で握手してくれて、じっと目を見て私の話を聞いてくれました。
でもそれは私にとって推しに気を遣わせてるっていうストレスになってたんです。推しに気を遣わせてしまった自分が嫌になってしまって、その自己嫌悪を思い出すから推しも見たくないっていう負のスパイラル。
結局、前回はファンサとして行われたことが私にとっては負担になっていたんでしょうね。
消費者ならサービスには喜んでおけばいいのにね。
とりあえず全ての接触現場に衝立を設置してくれ。次の現場にも衝立あるといいな。
推しを嫌いにならなかった話①
先日、接触イベントに行ってきました。握手とチェキのみでトークなどはないものでした。本人を見られる時間がわずか数分のものにわざわざ地方から行ったなと思います。
前回別の推しの接触イベント後、推しと距離を取りたくなったりした事もあって重度の接触前鬱を患っていました。
今回の推しのことは嫌いになりたくない…わざわざ遠いところまで来て嫌な気分になって帰りたくない…。
そう考えると本当にドツボにはまってしまって、ブログも更新したいという気持ちがなくなってしまいました。
そんな気持ちを抱えたままイベント前日。飛行機に乗って目的地まで。初めてドミトリーに泊まったんですが、眠れねぇ~!!!!一向に眠気がこない。なんだかんだで3時間ぐらいしか寝ていないのでは?というかんじで当日を迎えました。
宿泊先で軽くご飯を済ませて、ヘアメをする為に早めに出発しました。
初ヘアメでした。親友の結婚式でもヘアメしなかったので、もうヘアメするタイミングないと思って、思い切ってやってみました。
仕上がりが完全に結婚式行くひとでしたね…。ちゃんと握手会いくっていったんだけどな。現場で浮かないか不安が増した状態で、握手会の時間がやって来ました。
開場時間は開始の30分前になっていて、大体その時間に現場に着いたのですが、その時点でかなりの列。本当にすごい人でした。人の多さに少し安心して(大多数の一人と思うとなにも緊張することないんじゃないか?という理論)、その列に加わりました。開始時間になると、スタッフさんからはなんの声掛けもないまま、一列目の数人が衝立の中へ。そうこうする間に、想像していたよりも凄く早いスピードで列が捌けていきました。
そしてわたしも衝立のなかへ。その中にはもう一つ衝立があって、その中から推しの声が聞こえる…!全身が心臓になったみたいでした。ガチガチに緊張していました。
ついに私の目の前に推しが現れました。スタッフさんから「椅子に座ってお待ちください」って言われたんですが、椅子に座ってとるチェキという存在を知らなかったため戸惑って棒立ちしてしまいました。
「椅子に座って撮ります」というスタッフさんからの声掛けによりやっと理解して椅子に座りました。
推しの手が私の肩に…今だけでいいから肩幅よ小さくなってくれ…私は祈りました。
その後推しと握手。推しの顔をすっぴんで真正面から初めてみたんですが、写真とかで見るより100万倍かわいい!!!!!!!!!!!!え?かわいい!!!!!いろいろ伝えたいことがあったのにその時は頭が痛く真っ白になって、推しの顔も見ずに「応援してます!!!!!!!!!!」としか言えませんでした。(推しの手を握りながら真下を向いていました)正直そのときの推しの反応は覚えていません。うんとかありがとうとかそういうことを言われたのかな?写真集みてね~的な事を言われて推しとさよなら。バイバイしたかったけど緊張のあまりなにも考えられなかった。
結果として私は推しのことを嫌いにならなかった。家に帰って写真集をみて、やっぱりすきだと思った。次のイベントの抽選へ応募もした。
ちょっと長くなりすぎたので、なぜ今回は推しを嫌いにならなかったかは別のブログに書こうと思います。は~推し可愛かったなあ~!!!今度はもう少し会話のキャッチボールができればしたい。
ハイヒール買った
年始にちょっといいハイヒールを買いました。理由についてはお分かりかもしれませんが、接触イベント用です。
みなさん日常的にハイヒールって履きます?仕事の関係で履かなきゃいけないとかもあるとおもいますが、私は今の仕事になってから職場を走り回らなくてはいけなくなったので、めっきり履いていませんでした。※走り過ぎてひどい時は、1ヶ月ぐらいで靴が壊れていた。
しかもイベントに行くときは基本遠征。どのぐらいの距離を歩くのか定かではないので、毎回ぺたんこの靴です。以前すこし高めのヒールで東京を歩き回った結果、足が痛くてしんどかった経験から、この辺りは鉄の掟でした。
でもヒール履きたい!足すらっとしてみえるし、女性っぽさがでるし、足が痛くなること以外はメリットしかない。なにより推しの前ではオシャレしたい!たぶん推しは私がヒール履いていようがいまいが何も感じないと思うけど!
そんなこんなでヒールを買うに至りました。どうせならピンヒールでそこそこかかとが高いものがいい!早速お店で試し履きをしてみました。
すごーい!フィット感半端ない!歩くとちょっときつい感じするけど、履き慣れてきたら革が伸びて丁度良くなるというお姉さんの言葉を信じて購入。その日は新しい靴に履き替えて帰りました。
電車乗るだけなのでそこまで歩く距離ないのですが、それだけでもすごく足が痛くなる…さすが9センチヒール。世の女性はどうやってこの靴を履きこなしているんだ。私にはこの装備に耐えられるレベルに達していないのか。現実を突きつけられました。
しかし、そこそこ高い金を払ったのでちゃんと履きこなせるようにならなければいけません。
そう、特訓するしかありません。
次の日から私は出勤と帰り道だけヒールに履き替え、とにかく歩きました。特訓の甲斐もあり、大体半月ぐらいで革が馴染んできてそこそこの距離も歩けるように!
でもやっぱり一日中履いて過ごすのは無理ですね。今月の接触には履き替え用の靴を持って行くことにします。
追記 スニーカー最高!!