まいにちたのしい

舞台観劇の備忘録として開設。最近は食べ物のことも書いてる。筆者は夢女子ゆえにりあこ気味。

変わったこと

お久しぶりです。

一年以上放置してましたね。若手俳優界隈に飽きたとかではないんですが、なかなか更新ができませんでした。この一年何をしていたかというと、普通に推し活してました。


一年前に初めて接触に行った推しくんをずっと推してます。といっても私は九州在住なので、財布と相談しながら慎ましやかに推してます。単独イベントは必ず行きます。単独イベント年に3回ぐらいだしね。

実は単独イベントで最前列に入れる機会があったんですが、そこから色々と狂ってさらに好きになってしまった感じですね。最前で見る推しはキラキラが強くて、この顔を見るために私は生きていこうと決めました。


推しと出会って変わったことは常に金がないってことはもちろんですが、周りの人への認識だったりします。もともと内向的で好きなもの(オタク趣味)を人に言えなかったんですが、推しが好きってことを職場の人に話してみたんです。そしたら「私もミュージカルすき!」とか「(推しが)すごくかっこいいね!」とか「このテレビ出てなかった?」とかみんながそういう趣味のある私に優しかったんです。


これは本当にありがたいことでした。前まではこういうオタク趣味を持ってる私を恥ずかしく思ってる自分がいて苦しかったんです。今までの人生の中で一番大きな変化だったと思います。


でもなんで話してみようと思ったかっていうと、推しが2.5次元舞台の仕事を一生懸命にやっていたからなんですよね。推しの仕事を恥ずかしいとは思いたくない。いや、恥ずかしくない、凄いことなんだっておもったからなんです。


前の自分だったら2.5次元舞台がテレビで取り上げられたら「恥ずかしい」とか「馬鹿にされるかも」とか考えてたと思います。でもいまは純粋に推しの活躍を嬉しく思うことができています。それは優しい周りの人々と、推しのおかげだなと思ってます。


これからもいろんなお仕事で活躍していく推しをみていきたいな。