まいにちたのしい

舞台観劇の備忘録として開設。最近は食べ物のことも書いてる。筆者は夢女子ゆえにりあこ気味。

推しを嫌いにならなかった話②

前回の続きを書いていきたいと思います。


今回の接触と前回の接触でなにが違っていたのか。推しを嫌いになってしまった原因はなんなのか。前回との違い、それは大きく分けて二つあると思います。


①衝立があった

②推しの対応がハンコだった


一番大きいのはやっぱり衝立かな。前回はチェキも握手も衝立がなかったんです。そのあいだ他の人にどういう対応してるのか分かる。いや、みなければ良かったんですけど、あのときの私はこれが後々どう作用するのかわかっていなかった。


そして、推しの対応がハンコ。これについては不確かなものではあるんですけど、前の人たちへの対応とか列のはけ具合とかから、多分一人一人に同じぐらいの時間を使ってるんだろうなと思いました。あと喋ってることもほぼ一緒。これが気持ちよかった。私には合ってるなと思いました。


前回の接触は私に対して塩だったとかそういうことじゃないんです。彼は両手で握手してくれて、じっと目を見て私の話を聞いてくれました。

でもそれは私にとって推しに気を遣わせてるっていうストレスになってたんです。推しに気を遣わせてしまった自分が嫌になってしまって、その自己嫌悪を思い出すから推しも見たくないっていう負のスパイラル。


結局、前回はファンサとして行われたことが私にとっては負担になっていたんでしょうね。

消費者ならサービスには喜んでおけばいいのにね。


とりあえず全ての接触現場に衝立を設置してくれ。次の現場にも衝立あるといいな。