まいにちたのしい

舞台観劇の備忘録として開設。最近は食べ物のことも書いてる。筆者は夢女子ゆえにりあこ気味。

接触にいったら推しを嫌いになった

小顔になりたいな。



今月末と来月頭に接触イベントを控えており、初めての接触イベントのことを思い出しながら書いていきたいと思います。


タイトルの通りです。また楽しくない話題なんですが。ほんとにおまえ楽しんでるか?っておもってますよね。なんというか、わたしの中で楽しくなかった思い出の方が言語化しやすいんですよね。ほんとそろそろ楽しかった話しますね。


初めての接触イベントにいくきっかけになったのは、とある作品で推しに出会ってから。その作品の千秋楽から2ヶ月後、地元でリリイベが行われることが決まりました。ちょうどロスってるタイミングに、地元での接触イベント。行くっきゃない。


そして会いました、推しに。トークがあって、そのあとお渡しと握手とチェキってかんじでした。


まずお渡ししてもらって握手。わたしは推しとの出会いの作品について、とてもよかったとかそういったことを言ったような気がします。推しからは、来てくれてありがとうとかうんたらかんたら。正直緊張してよく覚えてません。推しの手はあったかかった。


そしてチェキ。最高に推しと密着してた。あとで撮ったチェキみたら、推しの手が私の肩をぎゅっと引き寄せるように触れていました。え?推し私の肩に触れてた?肩幅広いなこの女とか思わなかった?大丈夫??


イベントが終わってすこし幸せなふわふわな気持ちを味わった後、家に帰って冷静になったところで、推しを嫌いになってました。唐突すぎですね、すみません。自分でもこの現象に名前をつけられなくてこまってしまったんですが、理由は恐らく「りあこ故に」です。


なんていうかまわりにたくさん推しのことを好きな女の子がいるところに行って、気づいてしまったんですよね。たくさんの子から気持ちを寄せられている推しに。その中でちっぽけな存在だった私に。


あとはなんだろう、推しに「気を遣わせている」ということ。推しと私は友達じゃないんです。当たり前なんですが。あと私は金を払っているから推しからサービスをうける消費者という立場であって、それ以上でもそれ以下でもないんです。なんか申し訳ないな、サービスしてもらっちゃってみたいな罪悪感がありました。推しに無理させてる?とか本当はやりたくないんじゃないかなとか考えてしまいました。誤解ないようにしときたいのですが、決してそういったそぶりがあったわけではありません。



それから推しも普通に3次元の男だった。いや、めっちゃかっこよかったんですけど、私いろいろあって男性が苦手なんですよね。なんだろ?豆腐が嫌いな人が友達から「これ美味しいよ!豆腐っぽさない!豆腐嫌いでも食べれる!」みたいなかんじでなんかそういう食べ物すすめられて、たべてみたらやっぱり豆腐の風味するやん、みたいなかんじですかね。いや、美味しいけど!美味しいけど豆腐の味はやっぱりするよ!みたいな。美味しいんですよ、ちゃんと。伝わってほしいこのかんじ。


なんだかいままでふわーっとしてきらきらしてた夢みたいなものが、一瞬で吹き飛んでなんか嫌いになるっていうかんじでした。嫌いになると少し違うかな?とも思いましたが、あの時私は明らかに推しを避けていて、顔も見たくなかったので嫌いになっていたのでしょう。


いや、ほんといまは好きなんです。次接触あったら行きたいなーとかもおもってるんですけど。あ、ちなみにこれはこの間炎上した推しの話です。


今回控えている接触はこの話とは別の推しなので、また嫌いになるのかなっておもったりして、接触ブルーになってます。


とりあえず小顔になりたい!今度チェキ撮る推しが顔小さいから。今日から顔ヨガで小顔目指します。