まいにちたのしい

舞台観劇の備忘録として開設。最近は食べ物のことも書いてる。筆者は夢女子ゆえにりあこ気味。

2021年

去年は散々な年でしたね。

かくゆう私も去年の春頃は一気に持っていたチケットが消え去りお金は増え、保険の見直しからの積み立てNISAを始めたりしておりました。

 


2019年の12月は2020年のことが分かっていたかのように予定を詰め込み一月で3回東京に行くという頭のおかしいことを成し遂げました。

本当にお金があるわけでもなく、普通に普通のお給料をもらい貯金もない身分ですので(そこは自業自得)逆にこの騒動がなければどうなっていたのか?ってぐらいでした。

一度自分の生活を見直せる程度に冷静になれてよかったのか?ともいま振り返ると思ったりもしなくはないです。

 


まあ、それはそれ、これはこれと言った感じで突然舞台を奪われた私はこの一年間ソシャゲ、プラモ、園芸などの他の趣味に力を入れることで寂しさを紛らわしていました。

 


こう一年を振り返ってみると、パライソのチケット取れていたけど中止、アーマ外伝もチケット取れていたけど中止、双騎2020は奇跡的にチケットが取れて奇跡的に舞台がとりおこなわれて、見れた。天狼傳2020は地元公演中止。音曲祭はチケット取れてたけど、行けず。代わりに配信をみたり。その他にもチケット取る前になくなった舞台、推しのイベントの数々ってかんじです。

 


そしてやっと最近落ち着いてきた!と思った矢先また感染拡大…。

私でさえテンション駄々下がりなのに、舞台に携わる人たちはもっと辛いだろうな。

それでも次々と先の予定を発表してくださることは、本当にありがたいことだなと思います。

 


これからも舞台を見続けたい。いまは自分のできうる限りのことをして。本当だったらどこにも行かないことが最大の努力なのかも知れないけど。

両立したい。できれば。

一人の遠征が寂しいからお供をつくった

一人の遠征はふと鬱に陥りやすくなります。「推しが塩対応だったらどうしよう」とか、「舞台がクソつまんなかったらどうしよう」とか、「しらんオタクから文句言われたらどうしよう」とか、不安ばかり募ります。

 


さらに冬は良くないです。一人で遠征するとお喋りもできないのでスマホと睨めっこして時間を潰すしかない。充電がやばい時なんて何すればいいの?本当につらい。寒さが加わると「なんで私はこの寒空の下一人で時間を潰しているのか?おうちに帰りたい。」と無駄に虚無ります。

 


そこで私は遠征のお供にテディベアを買うことにしました。常に手に持っておくわけではないんですが、ホテルのベッドに座らせて安心感を得たりできるじゃないですか。不安になった時になでたりもできます。

 


けどテディベアって結構高い。そんなとき、たまたまゲーセンでテディベアを見つけました。一時期ゲーセンのUFOキャッチャーに金を注ぎ込んでいたので得意なもんです。格安でテディベアを手に入れることに成功しました。

 


早速11月の遠征に持って行こう。君となら乗り越えられる気がする。

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期待していた舞台が面白くなかった

期待していた舞台が面白くなかった時、皆さんはどうしますか?

舞台を見に行く為に仕事頑張って、嫌なことも我慢して「明日は舞台見に行くから無敵だし、何言われても平気〜」みたいな感じなんですよ。

でもその舞台が面白くなかった。

 


何が悪かったんだろう。何がハマらなかったんだろう。ストーリーの組み立て?結末?演出?多分原因はそのどれもです。全然面白くなかったわけじゃない。でも自分の中の熱が覚めて、目の前の舞台に集中できなくなってしまう。夢の中で夢だって気付いてしまう。演技も薄寒く感じる。

 


さらにそれがネットでは賞賛されていたらさらに地獄ですよね。私だけがつまらないとおもった?考えすぎ?期待しすぎ?誰か「普通につまんなかった」っていってくれないかなって期待してしまう。

 


次回作を見ないって選択肢はないけど、このまましがみつき続けるのも違う気がする。

 


最近ペップトークという人を励ます時に使うメッセージの組み立て方を教えてもらう機会があったんですが、それを教えてくれた人に「ペップトークで期待していた舞台が面白くなかった私を励ましてくれ」とお願いしてみました。

その人は私がみている舞台もよく分からない人です。

 


ペップトークの組み立て方は簡単に言うと、現状への寄り添い→発想転換→激励といった感じです。例えば大きな試合を控えて緊張しているスポーツ選手には「緊張しているんだね。でもそれだけこの試合に懸けた気持ちが大きいってことだよ。とにかく今ある力を出し切るだけ。自信を持って行っておいで!」みたいな感じです。

 


その人はこんなペップトークを作ってくれました。

 

「期待していた舞台がつまらなかったんだね。もしかしたら飽きてきてるのかも。新しい趣味を作るチャンスじゃない?でも後悔すると思うなら続けた方がいいと思う。〇〇(私)は先を見すぎるところがあるから、あまり気にせず今だけ見てみて。とりあえず次の舞台は見ておいで!」

 

 

これのおかげでわりとフラットになれたかもしれません。私って何かに夢中になるとそれが精神の支えになってしまって、自分の思う通りでなければすぐにメンタルがガタガタになってしまうことも多いです。

さらに「もうこのシリーズの舞台で楽しめなくなるのかな?」とか先のことを考えて怖くなったりもしました。


期待していた舞台が面白くなかった時、ネットで「〇〇(舞台名)面白くない」とかで検索して共感を得るよりも、割とメンタルの回復が早いのでペップトークおすすめです。

 

年末が忙しくなってきた

皆さんお久しぶりです。

最近推しの現場がなく(あるけど個人イベとか舞台じゃないから地方遠征民としてはコスパ悪いから行かない)暇しています。

 


そんな中、二次元で最も愛した人がこの度2.5次元化することとなりました。その人こそ、「DRAMAtical Murder」の蒼葉くんです。

舞台化が発表された時は目玉が飛び出るかと思いました。

 


以前私はフィギュアとBLゲームが大好きでした。

当時は珍しい女性向けフィギュアとして蒼葉くんのフィギュアが制作されており、その原型が展示されるコミケへ足を運びました。これが人生初の遠征です。私

に遠征をさせたはじめての男が蒼葉くんです。

東京までの夜行バスまじでしんどかった。

 


その時のコミケは珍しく涼しく、聞いていた悪臭もなく穏やかな気持ちで原型を見ることができました。

あれからもう7年…なぜ今舞台化なのか?とは思いますが、制作がネルケなのでそこそこ期待して2回ほどは見てみたいと思います。

 


そういえば私は10年以上ニトロプラスと密接にお付き合いがあります。あの時何枚も同じゲームを買ってお布施をしていたから今があるんだなぁ。なんてね。

 


いまは女性向けのコンテンツも活発で、フィギュアも舞台も色んなものが展開されています。少し前までは、女性向けはお金にならないと思われているのか、様々な展開において男性向けに劣っていたとおもいます。過ごしやすい時代になった。

 


とりあえず12月は三回遠征することになりました。ちなみに11月と翌年1月も遠征があります。えらいことになってきた。

しかしこういう時のために働いていますので、やってやります。

東京グルメのはなし

やるやるといいながらなかなかアップできていなかった遠征グルメ、東京編です。

舞台観劇のついでに是非味わってみていただきたい。自信をもっておすすめしたいものだけ集めてみました。

 

 

 

カップケーキ】LOLA’S cupcakes

http://lolascupcakes.co.jp/Default.aspx

そこまでカップケーキ界隈を開拓しているわけではないんですが、ここのカップケーキは大好きで東京きたら大体は行きます。しっとりした生地の上には濃厚なバタークリーム。お気に入りはレッドベルベットケーキです。この間クッキーアンドクリームを食べたらこちらもかなりのうまさでした。大きさが普通サイズと小さいサイズが選べるので色んな味を楽しみたい方にもいいとおもいます。

大きいのと小さいののサイズ感はこんな感じ。

すみません。ホテルでテーブルがなかったので椅子をテーブル代わりにしています。

メッセージを入れることもできます。推しの誕生日などにもどうぞ。

 

【クッキー】クッキータイム

cookiebar.jp

とりあえず焼きたてクッキーを食べてほしい。色んな商品がありますが、食べるべきは焼きたてクッキーです。ねっとり濃厚なクッキーは癖になります。クランベリーとホワイトチョコのクッキーがお気に入りです。通販もありますが、焼きたてクッキーは現地でしか食べれません。クッキードゥという生のクッキーも売ってました。きっとめちゃくちゃ甘いので、甘党の方はぜひ。

 

【焼き小籠包】永祥生煎館

www.ei-show.com

こんな写真しかなくてすみません。うますぎて写真を撮る余裕がなかったことを物語っています。ここの焼き小籠包は本当に美味しい。結構並んでいる時もありますが、小籠包が焼けたら一気に列は解消していくのでそこまで待ちません。厚めの皮がぱりぱりに焼けていて、中からじゅわーっと汁が溢れ出てきます。皮は厚め。サイドメニューも美味しいものばかり。狭いですがイートインもあります。スープ類は激アツなので気をつけてください。

 

【焼き菓子】銀座ウエス

www.ginza-west.co.jp

ここの焼き菓子はどれも美味しいんです。シンプルな見た目の基本の焼き菓子ではあるんですが、美味しさに驚かされます。いつか全制覇してみたい。数年前の話ですが、銀座本店では白衣を着たお兄さんが小さい売店で売ってました。今もそうかな?焼き菓子は結構色んな百貨店に置いてあります。塩クッキーがハチャメチャにおいしかった記憶があります。

 

【揚げまんじゅう】浅草のどこか

すみません、どこのお店か忘れました。揚げまんじゅうは浅草では色んなお店で出しているので行ったら食べられるとおもいます。揚げたてを提供してくれるお店で食べたんですが、サクサクの衣のなかに熱々のこしあんが美味しかったです。まんじゅう揚げたらうまいに決まってる。


【お土産】東京かみなりや

www.ecute.jp


東京駅限定のお菓子。鬼のツノを彷彿とさせる三角錐ラングドシャにクリームとナッツの飴がけが入っているんですが、東京のお土産の中でも一番おいしいです。東京ってお土産多いですけど、おいしいお土産って一握りですよね。

 

結構色んなところに行ってるんですが、何回も行きたいって思えるところは少ないんですよね。まあ東京の有名店って大体福岡にも来ますしね。クアアイナのハンバーカーとか大好きで、福岡に来る前はしょっちゅう食べてました。いまは割と全国にありますよね。

最近は東京に行く機会も減ってしまったんですが、またおいしいところがあれば記事にしたいと思います。

蒲田めちゃくちゃ楽しかった 2019夏東京遠征日記

羽田空港から京急蒲田駅へ。そこからさらにJR蒲田駅へと歩き、宿泊先のホテルを目指していた。蒲田はいろんなお店があって賑やかな、なかなかいい街だった。しかし10時もすぎているのに今の今まで飲んでいたのか?と言った風情の若者たちがたむろしている。キャリーバッグを引きながらぼやっとしていた私の前方を、突然女の子の投げた缶チューハイが横切った。

 


(治安悪…。)

 


それが蒲田への印象だった。

 


今回私は推しのファンイベントと、刀ミュの双騎出陣を見るために一年ぶりに東京へ向かいました。(福岡在住なのでいつもは大体大阪に遠征してる)

二泊三日、蒲田に宿泊してとても楽しかったので、みんなに愉快な蒲田を紹介しようとおもいます。

 


蒲田は非常に治安が悪いといわれておりますが、ずっと雨が降っていたせいか缶チューハイ投げられる以外は特に危険な目にはあいませんでした。

とりあえず蒲田の良いところを書き出していきたいとおもいます。

 

 

スーパーホテルが最高

皆さんスーパーホテルってご存知ですか?低価格なホテルのグループで、全国に広く展開しています。

私が宿泊した東京・JR蒲田西口には炭酸泉の大浴場と無料朝食がついています。私はユニットバスが苦手なので、大浴場付きのホテルはかなりポイント高いです。

さらにここは女性には一泊ごとに入浴剤やボディクリームなどのアメニティを5つまで選ぶことができます。質がめちゃくちゃいいというわけではもちろんありませんが、こだわりがあるもの以外を選べば充分使えるものも揃っています。(わたしはめちゃくちゃマウスウォッシュをもらいました)

朝食は焼きたてのパンが出てきます。これがとても美味しい。デニッシュ生地のパンがいくつかあって、どれも本当に美味しいんです。あとは自分で具を入れて作れる味噌汁とか、コーンスープの素とか最高に楽しい。あとゆで卵が固めの半熟でとても好感をもてました。最高です。

ここ、スーパーホテルではエコへの取り組みもされています。清掃不要の申し出をすると、替えのタオルと一緒にミネラルウォーターをプレゼントしてくれます。

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歯ブラシも使用しない場合は、未開封のものとお菓子や野菜の種と交換して貰えるんです。私は大葉の種と交換してもらいました。今度植えよう。

 


駅前にドンキ

ワクワクしかありません。今回は行きませんでしたが、次回はここで食料調達してホテルでパーティしたいとおもいます。

 


蒲田でしか飲めないタピオカドリンク

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春茶 harucha 蒲田店【公式】

今回、たまたま入ったタピオカドリンクのお店が蒲田にしかないお店だったので、合わせて紹介します。

今回私は鉄観音ミルクティーを注文しました。追加料金なしで氷なしを選べたり、甘さもかなりの調節がきくところがとても良かったです。もちろん味も美味しいしタピオカもモチモチ!お店の方が手際いいのであまり待つことがなかったのもよかったですね。

 


中華料理店がおおい  

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金春本館(蒲田/中華料理) - ぐるなび

どうでもいいですけど、ホテルに行くととりあえず散らかす派です。

本格的な中華料理店がおおいのがいいですね。テイクアウトで餃子を注文しました。皮もちもちで、ジューシー。肉汁が溢れてきます!どうやら有名店のようですが、とくに行列もなく熱々の餃子を10分も待たずに持ち帰ることができました。10こ入りって書いてあったんですが、それ以上に入っていました。今度は他のお店も見てみたいですね。

 


ハットグにケバブもある

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https://www.hatogu.jp/blank-6

お腹いっぱいすぎてハットグしか食べられなかったんですが、こんなところに住んだら毎日お祭り気分ですね。ハットグは周りにポテトが付いてて中にモッツァレラが入っているものをチョイス。砂糖をセルフでまぶし、ケチャップとハニーマスタードを目一杯かけます。うますぎる~!カロリー爆弾ですが、もうこれは正義でしょう。

 

 

 

というわけで、とっても蒲田が楽しかったので、次回東京遠征の際はまた蒲田に宿泊しようとおもいます。

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お気に入りのカップケーキショップにも行ってきました!こちらは好きな東京グルメをまとめたときにでも詳しく紹介します。

それにしても間近でみる推しさいこうだったな~。相変わらずキラキラエフェクトがかかってました。

双騎出陣 何をもって素晴らしい舞台となるか。

※ネガティブな内容・ネタバレあります※

 

 

 

 

 

 

今回ものすごい幸運にみまわれ、チケットを手にすることができたので東京まで双騎を見に行ってきました。
そして本日配信で2回目を鑑賞することができました。

私は現地で鑑賞して、配信を見るまでの1週間本当につらかったです。それはこれまでどんな舞台を見た時も、感じたことのない気持ちでした。

 

この一週間ありえないぐらいもやもやしていました。

 

この記事をご覧になっている方は私がなぜ、一週間もやもやしていたか検討がついていることでしょう。

 

本作では「髭切膝丸 双騎出陣2019」と題しているにもかかわらず、お芝居パートで髭切も膝丸も登場しません。
悪意があるような書き方になってしまいましたが、今回一週間もやもやさせられているので多少は許していただきたい。

 

今回ほどネタバレを見ておけばよかったと思った作品はないでしょう。とりあえず一部が終わった時には「なんてすばらしい舞台なんだろう!!生で見れて本当によかった!!」という気持ちでいっぱいだったんですが(実際感動して泣いてましたし)、2部でダンスする二人をみても源氏兄弟とうまく重ならず、よくわからない焦りのようなものが押し寄せてきていました。こんなすごいもの見れているのに、なんだか楽しめていないことに罪悪感すら感じていました。同行していた子はとても楽しめていたようで、「賛否あるって言われてたけど、楽しめてよかった!」と笑顔で言われたので、もやもやしつつも同意していました。

 

ライブだけならキャラの深掘りなど不要なんですが、やっぱりお芝居があるのならそこまでやってほしい。それが私が「ミュージカル刀剣乱舞」が好きな理由だから。だからこそ、この一週間刀ミュのことを嫌いになりそうでつらかった。配信をみても納得できなかったらどうしよう、新作をみてもあの胸の熱さを感じることができないかもしれない。とにかく不安で仕方ありませんでした。

 

結果としてはきちんと納得できたんですが、なぜ現場でこの気持ちになれなかったのかという気持ちがあふれてライブパートで泣いてました。情緒不安定すぎる。

 

今回の物語、源氏兄弟を形作る物語として意味があったのはとてもよくわかります。あの兄弟をあの二人が演じることによって、より感情移入できたのも事実だとおもいます。その演出も端々に感じるところがありました。それがキャラの深掘りかと言われればそうかもしれません。ただ私としては、もっと原作のキャラクター像を生かしたストーリーを作ることはできなかったのかと思ってしまいました。

 

この方向性が認められてしまえば、2.5である意味はほとんどなくなってしまいます。そもそも、刀剣乱舞である必要もなくなってきます。刀の名前、その伝説をモチーフにしてキャラは一切出てこなくてもいいんですから。そうなってしまえば、私はこれ以上刀ミュを見たいと思えないとおもいます。刀ミュを好きになったのは、キャラクターの深掘りをきちんとしてくれるからなんです。それがなくなってしまえば、私にとっては別物になってしまうんです。何回同じこというんだって思うでしょうが、どれだけ素晴らしい舞台であっても、観客が2.5を見に来ているのであればその要素を失ってはいけない。


これだけ素晴らしい舞台を用意して、たったそれだけでこれだけの非難が出ることをもう少し真剣に考えてほしかった。そう思います。

 

とりあえず、源氏兄弟が曽我兄弟を演じているという演出を、一度しか見れない人にもわかりやすく演出できれば問題はなかったでしょう。それかあらすじでそこまで書いてくれれば、それでよかったと思います。「演じた」という表現が確かに作中にはありましたが、その一言で納得できるほど器用な人ばかりでもないと思います。私はあのキービジュアルの衣装を着た源氏兄弟を見に行ったわけなので。そもそもこれだけ簡単にできることを怠っている、おろそかにしているところに私は不安を感じました。だってこの程度の小さな配慮さえしておけば、ここまでの非難はでなかったはずですよ?思いつかなかったんでしょうか?

 

なんだかんだいいましたが、本当に今は作品を楽しめていて、ディレイ配信も楽しみにしています。再演も絶対チケットとるって思ってます。でも、もやもやした一週間のつらさが忘れられずこんな記事を書いてしまいました。

まとまりのない文章となってしまって申し訳ありません。ここまで読んでいただいたみなさま、ありがとうございました。


今回蒲田に宿泊したのですが、超たのしい街だったのでそれについても今後書いていけたらいいと思います。

 

とりあえずプラスの感想も書いておこう。みんな~!!ポニーテール最高だったよね~!!!!!!美しすぎんかった?!まじでまじで衣装もぜーんぶよかった!!!今後も紙吹雪とかの演出いっぱいしてほしいね~子供のころの淡い色の衣装もめちゃくちゃかわいかったし、どんどん衣装替えされるのもしゅき~~~!!!!!!豪華!ああいうキャラ造形を踏まえた新衣装もっともっとみたいな~!!!!!!!曽我弟の前髪ちょっと短いのかわゆいよね!歌も多めで新作もあそこまで歌ってくれると嬉しい。ライブの新曲も好きな感じがおおくて早くCDでも配信でも何でもいいからだしてほしい!Blu-rayもかう!!!!来年も楽しい年になるね!!!!!!!

 

追記

なんだかんだ言って、あの兄弟を「演じている」ってのが解釈違いだったのかもしれない。何らかの事情で操られているか、まったく別の人格としてだったら受け入れられたとおもう。とにかく演じていたでまとめたのが雑な印象だった。私が完全に晴れやかな気持ちで双騎を語れる日は来るのかな。良いところいっぱいあるのにもったいない。良い舞台なのにね。